【高額調査】会場調査・座談会は東京・大阪・都市部が稼げる

アンケートサイトでのモニターバイトは実は東京・大阪や都市部に在住している方が稼ぎやすく誘致になっています。

 

理由としては、高額調査である会場調査や座談会が開催地が都市部に多いからです。特に、東京と大阪が多くなっています。

 

こういった調査が都市部で多く行われているのは、都市部にアンケートモニターが多く登録を行っていることも要因ではあります。

 

ここでは、どのような理由で東京・大阪・都市部が稼ぐの有利になっているのかを紹介していきます。

東京・大阪はアンケート調査数が多く配信される


日本全国が商圏であり、都市部に限定してアンケート調査依頼の配信を行うといったことは100%の事実と言い切ることは出来ません。しかし、東京・大阪等の大都市部は大きな商圏であることは事実です。

 

特に市場調査を依頼する会社はターゲットにしている商圏でのアンケート調査を行うことは間違いないと思います。

 

全国展開している企業であれば、全国を対象にアンケートを行うと思いますし、大都市部である関東・関西に絞って調査を行うこともあると思います。

 

ここで会社として、地方都市をターゲットにしているのか、関東・関西といった大都市をターゲットにしているのかということになります。単純に大都市圏をターゲットにしている会社の方が多いと考えれます。

 

ということは、必然的に大都市である東京・大阪といった地域がターゲットになっている調査が多くなるということです。

 

ただ、イコールで東京・大阪が稼げるといったことではありません。なぜなら、登録アンケートモニターの分布を見てみるとわかりやすいと思います。

地域別登録割合(アンケートサイト「マクロミル」)
北海道 4.8%
東北 5.4%
関東 40.5%
中部 15.4%
関西 17.6%
中国 4.7%
四国 2.3%
九州 9.3%

このデータは、アンケートサイト「マクロミル」の登録者の分布割合のデータとなっています。

 

見ていただければわかると思いますが、大都市がある地域の登録者数の割合が多くなっています。

 

つまり、アンケート依頼は多いですがその分ライバルが多い地域でもあるということです。アンケート回答回数の上限になれば、その調査は締め切られます。また、高額調査への応募数も多く当選の確率も下がると思われます。

 

逆に、大都市部以外は結果は反対となります。

 

また、地域にターゲット絞っている企業もありますので、一概には地方が稼げないといったことにはならないと言えます。

 

そう考えると、アンケート依頼数によっても地域間での稼ぎの格差はほぼないと思います。

会場調査や座談会への参加がしやすい


この点に関しては、間違いなく参加しやすいと断言が出来ます。

 

会場調査や座談会の多くは、東京・大阪で開催が行われています。これは、本社を東京・大阪に置いている大企業が多いためと言えます。

 

また、交通面や参加モニターの集めやすさなどの点でも東京・大阪多くなっていると考えられます。

 

ただ、交通費は自腹といったこともありますので、開催都市から遠くに住んでいるモニターにとっては参加してもおいしくない調査と言えます。往復で交通費1,500円~2,000円ぐらいが参加しようと思う限界地域ではないかと思います。

 

会場調査・座談会は、人気調査であり基本的には抽選と直近での高額調査への参加状況に参加確率は変わってきます。

 

色々なことが考慮されて参加者決まりますので、開催地域の近くに住んでいるからといって当選確率が高くことはありません。ですので、頻繁に参加出来る調査ではないともいえます。(ちょっとしたコツで参加回数を増やすことは可能です。興味がある方はコチラクリック)

 

ちなみに私は大阪に住んでいますので、会場調査・座談会は見つければ全部応募しています。(月2回ぐらい参加しています)

 

私の感覚ではありますが、参加から期間が空いたアンケートサイトでは当選しやすくなっているイメージです。複数サイトに登録しておくことが大切です。

 

ちょっと話したがそれましたが、会場調査・座談会に関しては、開催が多い東京・大阪は参加しやすいといったことは事実と言えます。参加出来るかはどのように活動していくかといった部分で、大きく変わります。

 

ただ、参加することが出来れば一度でしっかりとした報酬が期待できます。

東京・大阪は稼げるのか?


色々なことを考慮すると、やはり東京・大阪は他地域よりもすこし稼げると言えます。

 

アンケート調査依頼数には大きな違いは無いと思いますが、高額調査の参加回数は確実に変わってくると思います。結果として、アンケートサイトの稼ぎどころの調査への参加がしやすい、都市部の方が稼ぎやすい言えます。

 

ただ、最近ではオンラインインタビューの調査が増えてきていることを考えると、前ほどは地域差は無くなってきていると思います。

 

また、地域差が出る調査は会場調査や座談会といった指定会場に行く調査ぐらいです。その他の調査に関しては、どの地域でも大きな違いは無いと言えます。

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